| タンカ７６ あん法、湿布、薬浴、オイルマッサージ、穿刺 |
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| タンカ７６「あん法（ぽう）、湿布（しっぷ）、薬浴（やくよく）、オイルマッサージ、穿刺（せんし）」は、『四部医典』の第四部「結尾（けつび）タントラ」の第２１章〜第２５章までの内容を、総括的に絵としたものです。 あん法には、消化不良などの適応症、浮腫などの禁忌（きんき）あり。 湿布や薬草を用いた沐浴（もくよく）には、四肢の攣縮（れんしゅく）・女性の炎症・炭疽病などの適応症、瘟病（おんびょう）・食思不振（しょくしふしん）などの禁忌があります。 オイルマッサージには、保健を目的とする他、皮膚病・悲傷（ひしょう）・不眠などの適応症、関節の強直（きょうちょく）・潰瘍症などの禁忌があります。 穿刺には、ルン・ベーケン病の他、痞塊（ひかい）・水腫・浮腫などの適応症がありますが、老人や子供は禁忌です。 |
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