とやま健康パーク
HOME
>
健康づくり情報
> 健康ポケットカード
健康づくり情報
積極的休養ってな〜に?
■
貧乏ゆすりは頭を休めている証拠?
腕を組みながら、室内を歩き回ることがありませんか?
散歩したくなる時がありませんか?
自分でも気づかぬうちに貧乏ゆすり‥‥これらの活動はからだを動かすことによって頭を休めているといわれています。
精神的・頭脳的な緊張をからだを動かすことによって無意識に休ませているわけです。
■
発想の転換を…精神的疲労の休養のとり方
肉体的疲労はからだを休めることでとれますが、ストレス社会の複雑な精神疲労はからだを休めることだけではなかなか取り去ることができません。
「ふだん使っている部分は休ませ、使っていない部分を大いに使う。」「いつもと違うことをする。」という発想の転換が必要です。
たとえば、デスクワークが主体で頭が疲れている人は、帰宅後や休日に運動していい汗をかく。
肉体を酷使しがちな人は、読書や音楽を聴いたりしながら、からだを休める。
こうした積極的な考え方こそが、現代人に求められている新しい休養のあり方といえるのです。
■
ストレス危険度
●
いつまでも一つのことにクヨクヨ悩む。
(はい・いいえ)
●
何ごとも完全でないと気がすまない。
(はい・いいえ)
●
きちょう面すぎて融通がきかない。
(はい・いいえ)
●
勝ち気で自己主張が強すぎる。
(はい・いいえ)
●
悩みを打ち明けられる人がいない。
(はい・いいえ)
●
「休み下手」・「遊び下手」である。
(はい・いいえ)
●
仕事づけタイプで、他の趣味がない。
(はい・いいえ)
上の項目で「はい」と答えた数が多い人は要注意!
新しい休養観にたって、心を切り替え、行動にもあらわしましょう。
健康ポケットカード一覧へ
HOME
施設の概要
料金/利用方法など
営業時間/カレンダー
アクセス/所在地
http://www.toyama-pref-ihc.or.jp/i/