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外食のワンポイントアドバイス
「家庭で調理をしない食事」を食べるときの注意点を述べましょう。
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必需的外食
サラリーマンや学生が、普段の昼食を社員食堂や学生食堂、町の飲食店ですますケース。最も頻度の多い外食です。
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炭水化物にかたよりがちな単品ものより定食を選ぶ。
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栄養素のかたより防止のため一日一回にとどめる。
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不足した栄養素は他の食事でおぎなう。
朝・夕などで野菜、海草、乳製品を多くとりましょう。
めん類
そば
五目ラーメン
鍋焼きうどん
+
牛乳、乳製品
野菜
果物
丼 物
+
牛乳、乳製品
野菜
果物
定 食
+
野菜
牛乳
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嗜好的外食
仕事帰りに友人や仲間と、あるいは休日に家庭でレストランや専門料理店などに出かける場合。楽しむ要素が大きい外食。
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頻度が多い場合にはやはりメニュー選択には心配りを
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アルコール類を飲むときは、脂肪、塩分を多く含む料理はひかめにしましょう。
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簡便的外食
手軽で、調理の手間を省きたいときに利用するファーストフードや弁当の持ち帰りや手軽にすませたいときの外食。
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揚げ物や塩味の濃いものはひかえ、牛乳や乳製品、野菜や果物をプラスしましょう。
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ファーストフードのハンバーガー、フライドポテトを食べる場合には、できるだけ清涼飲料との組み合わせはひかえ、牛乳をとるようにしましょう。
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弁当類ならば材料の品数がなるべく多い幕の内弁当のようなものを選びましょう。また、時間がたつと脂肪の酸化が進行し変質も考えられます。できるだけ早く食べるようにしましょう。
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