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健康づくり情報
健康を支える食生活
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健康づくりのために次の指針を守りましょう。
−健康づくりのための食生活指針−
●
多様な食品で栄養バランスを
1日30品目を目標に
主食・主菜・副菜をそえて
●
日常生活の行動に見合ったエネルギーを
食べ過ぎに気をつけて肥満予防
よくからだを動かし、食事内容にゆとりを
●
脂肪は量と質を考えて
脂肪はとりすぎないように
動物性の脂肪より植物性の油を多めに
●
食塩を取り過ぎないように
食塩は1日10グラム以下を目標に
調理の工夫で、無理なく減塩
●
心のふれあう楽しい食生活を
食卓を家族のふれあいの場に
家庭の味、手作りの心を大切に
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6つの基礎食品をバランスよく‥‥
1類
●肉・魚
●卵
●大豆製品
2類
●乳類
3類
●緑黄色野菜
4類
●その他の野菜
●果物
5類
●穀物
●いも
●砂糖
6類
1日30品目(食品)食べましょう。
いかに栄養価が高くても、一つの食品ですべての栄養素を必要な量をとることはできません。
また、毎日の食生活で、必要な栄養素をバランスよくとるための目安として1日30品目(食品)を6つの基礎食品からまんべんなくとることをめざしましょう。
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30品目(食品)の数え方
同じ食品は1日何回食べても1種類とします。
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市販の惣菜や外食の場合などは、はっきりわかるものだけ数えます。
●
砂糖、塩、酢、醤油などの調味料や香辛料は数にはいれません。しかし、味噌、マヨネーズ、ドレッシングなどは数に入れます。
例えば竹の子ご飯なら、竹の子と米で2。煮込みうどんなら、うどん、油揚げ、豚肉、ネギ、ホウレン草で5‥‥というように、食事の献立を構成する原材料の1つ1つを、1日の範囲で重複しないように数えます。
1日15品目(食品)の人は20品目を、20品目の人は25品目をというように、少しずつ目標を上げてバランスのとれた栄養のとり方を工夫しましょう。
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